2022年3月25日に早稲田大学の男子生徒(25)が性交渉の強要を含むハラスメントを受けたとして、政治経済学術院の女性准教授と学校法人早稲田大学に計750万円の損害賠償を東京地裁に提訴しました。
この出来事に対して、早稲田大学のアカハラ女性准教授の実名などが話題になっています。
そしてホテルで同室されたということも気になるところですね。
そこで今回は、早稲田大学アカハラ女性准教授について調べてみました。
もくじ
早稲田大学アカハラ女性准教授の実名特定?
早稲田大学のアカハラ女性の准教授は一体誰なのでしょうか、調べてみました。
結論から言いますと、早稲田大学アカハラ女性准教授の実名は明らかになっていません。
しかし、早稲田大学の政治経済学部の女性准教授ということは判明しています。
「早稲田大学 政治経済学術院 教員」と検索をかけてみると、政治経済学部の教員一覧を見ることができます。
こちらのサイトで女性准教授を探してみると、教員一覧のうちの複数名発見することができました。
しかし、今回の出来事とは無関係な人物が当該女性准教授として名指しされる可能性があることを考慮して可能性として挙げられる名前は控えさせていただきます。
気になる方はこちら(https://www.waseda.jp/fpse/pse/about/faculty/)のURLから確認することができます。
5chでもかなり話題になっていて、いろいろな議論や情報が集まっています。
消息筋によると准教授は30代後半、吉瀬美智子似の中々の美形だそうだ
このような声もありましたが、性交渉の強要を含むハラスメントとして提訴したわけですから、本当に吉瀬美智子似だったのかはわかりません。
ちなみに吉瀬美智子さんはこの方です。
テレビを見ている人なら一度は見たことがあるのではないでしょうか?
画像を見てみると、改めて本当だったのか疑問に思われます…。
しかし、真偽はまだ明らかになっていたものの早稲田大学でこのようなことある可能性があるということは、本当に驚きですね。
男性が女性に性交渉の強要やわいせつといった行為はよく出てきますが、女性が男性にというケースはあまり聞かないので珍しいのではないでしょうか。
早稲田大学女性准教授の実名が報道され次第、追記します。
早稲田大学アカハラ女性准教授は台湾でも性行為をしていたか
今回の訴状によると、提訴した男子学生は女性准教授の台湾大学への出張に同行させたれたとあります。
基本的にこういった話だと国内で済まされることがほとんどですが、海外まで付き合わせて行為をしたということも驚きです。
そして准教授は男子学生と出張先のホテルで同室だったことは認めているようですが、行為をしたことは否定しています。
2人とも言い分があいまいなので、どこまでが本当でどこまでが嘘なのかは未だ判明していません。
もしかすると追求をしていった結果、さらに意見が食い違ってくる可能性もありますので、今後も注目してこの問題を見ていきたいと思います。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
アカハラの被害を受けた男子学生「一生性交渉できない」
今回の出来事は、男子学生側の訴状によると2017年3月からで当時20歳、このハラスメントは2018年夏まで続いたそうです。
先程、海外の出張にて同行を強要されたと記載しましたが、それは一回だけではなく複数回あったようです。
それ以外にも、都内にある准教授の自宅や大学の研究室でも強要されたとのこと。
このような事例は、セクハラではなくアカハラと言われるようです。
アカハラとは一体何か?調べてみました。
アカハラとは、大学など学術機関内部で優位な力関係のもと権力を乱用したり、構成員に対して不適切な言動を行ったりして、「教育研究上の不利益」「教育研究の職務遂行を妨げるような精神的、身体的損害」を生じさせること。
引用:カオナビ
略さずに言うと「アカデミック・ハラスメント」という言葉で、主にこうしたものが挙げられます。
- 学位不認定
- 留年勧奨
- 研究妨害
- 退職勧奨
- 昇任差別
今回の出来事では上の主なことには該当していませんが、「大学など教育研究を行う学術機関にて、教育研究上の優位な力関係を利用し、構成員に対して精神的・身体的な不利益を与えること」には該当していますので、アカハラと言われているのも納得です。
近年、こうしたハラスメントが多く、公の場に出ているような気がします。
そして今後、この男子学生は今回の准教授のような年代や別の年代でも女性に対して恐怖心を抱いてしまう可能性が高いでしょう。
訴状では心的外傷後ストレス障害(PTSD)に罹患し自殺も考えたというほどなので、男子学生の未来に女性と幸せな家庭を築くといったことは難しくなってきてしまうかもしれません。
大学の委員会「ハラスメントはなかった」
男子学生はこのような訴状を出しましたが、2021年7月になって「ハラスメント等の違法行為はなかった」とする調査結果が大学側から出されました。
その後も当時の指導教員だった教授の援助もあって、大学に再度の調査を要請。
翌月には大学のコンプライアンス保持のための第三者委員会が設置されましたが、こちらの調査でも2022年3月、准教授による「ハラスメント行為はなかった」と結論づけたという。
ホテルで同室だったことは認めていますが、ハラスメント行為は認めていないようです。
5chでは「否定は難しいはずだけどなぜ否定してるんだろう」といった声もあげられます。
実際には准教授側の行為否定が正しいのか、男子学生の訴状が正しいのかはわかりません。
今後の情報が入り次第、追記させていただきます。